糖尿病とは、血液中のブドウ糖(血糖)がエネルギーとしてうまく細胞に取り込まれず、慢性的に血液中に増えてしまう状態です。
高血糖が続いてしまうと、全身の細い血管や太い血管が少しずつダメージを受け、しなやかさを失っていきます。
糖尿病の治療は、単に「検査の数値を下げること」だけが目的ではありません。
動脈硬化の進行を防ぎ、様々な合併症を予防し、これまで通りの豊かな生活を送るために行うものなのです。
「血液検査でHbA1cが高い」、「血糖値が高い」と言われた方はぜひご相談ください。
当院ではまずは食事療法・運動療法を検討し、状態に応じてお薬での治療を行っていきます。
参考
HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)とは
過去1〜2ヶ月間の血糖値の平均を示しています。基準値は5.6%未満で、以下のような評価・判定がされます。
正常域
HbA1c 5.6%未満
境界型(糖尿病予備群)
HbA1c 5.6%以上 6.5%未満
糖尿病域
HbA1c 6.5%以上
